顧客に事例への出演を依頼して
OKをもらうためのノウハウ(依頼文ひながた付き)

顧客事例(事例広告)を作るには、みなさんの顧客に事例出演を依頼してOKをもらう必要があります。村中は会社員時代は、自分で200件近くの事例出演アポ取りを行いOKを勝ち得てきました。また、カスタマワイズの多くのお客様から事例アポ取りの相談を受けてきました。その経験に基づく事例広告アポ取りテクニックをここでみなさまに公開いたします。

コツ1. 貸しを作ったタイミングで頼む。

人に物を頼むときは、何かで「貸し」を作ったそのタイミングが良いといえます。
(もう少し、きれい事で言えば「まずギブから始めよ」ということでもあります)

法人の場合、いちばん簡単なのは「値引きとバーター」です。何かを売ろうとする。お客様から出精値引きを求められる。その時に、ただ値引きを受け入れるのではなく、バーターで事例出演を求めるのです(出演時期は未定でよい。単にOKをもらっておけばよい)。これを営業マンにクセづけしておけば、値引き成約のたびに、事例出演OK顧客のストックが増えていきます。その他、値引きではなくても、何でもいいので、貸しを作ったタイミングを見逃さないようにします。私はかつてセキュリティソフトウエアの会社に勤めていましたが、この「貸しを作る」という方法で、超大手の都市銀行からメール1本で事例出演OKを取り付けたことがあります。その具体的な方法は…

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■ 以下のコツもご覧いただけます
  • コツ2.謝礼をオファーする。
  • コツ3.前例を作る。
  • コツ4.サンプルを見せる。
  • コツ5.写真撮影がありますと事前に言わない。
  • コツ6.文書を使う。


■ 既存顧客の皆様には「事例出演の申し込み依頼文書ひながた」も公開しております。

    (※ 法人版と個人版、いずれも、このひながたを使って事例出演OKが取れたという、実績証明済みの文書です)
    • 事例出演の申し込み依頼文書ひながた(B2B:法人向け版)
    • 事例出演の申し込み依頼文書ひながた(B2C:個人向け版)
    • 事例出演の申し込み依頼文書ひながた(B2C:個人向け、キャンペーン型 版)

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